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ドバイ・ダウンタウンにある近代的なプライベートクリニックのエントランス。白い大理石のロビーとガラス張りの自動ドアが見え、背景に高層ビル群が映る
ライフスタイル2026年3月17日47

【移住者リアル体験】ドバイ「プライベートクリニック×美容医療×人間ドック」完全ガイド2026|富裕層移住者が選ぶ日本語対応クリニック・最新医療機器・健康管理サービスの全情報と日本との医療費比較

この記事でわかること

  • ドバイにはJCI国際認定の医療施設が100以上あり、医療水準は世界トップクラス
  • 日本語対応クリニックはJumeirah・Downtown・Marina等の主要エリアに複数存在し、日本人医師在籍施設もある
  • 人間ドック(Executive Health Checkup)はベーシックAED 1,500〜、VIPプランAED 15,000まで幅広いパッケージがある
  • 美容医療・歯科・眼科はドバイが日本より割安なカテゴリが多く、最新機器の導入も早い
  • 富裕層向けプレミアム医療保険(Cigna・Allianz等)は年間AED 12,000〜30,000で、ほぼ全ての医療費をカバー可能
  • 緊急時は998/999番で救急車を呼べ、国際SOSに事前登録すれば24時間日本語対応が可能
  • 移住前の英語診断書取得・保険選定・かかりつけ医登録の3ステップが安心な医療生活の鍵

【移住者リアル体験】ドバイ「プライベートクリニック×美容医療×人間ドック」完全ガイド2026|富裕層移住者が選ぶ日本語対応クリニック・最新医療機器・健康管理サービスの全情報と日本との医療費比較

ドバイ・ダウンタウンにある近代的なプライベートクリニックのエントランス。白い大理石のロビーとガラス張りの自動ドアが見え、背景に高層ビル群が映る

「ドバイの医療は大丈夫なのか?」——移住を検討する日本人富裕層の方が最も多く口にする不安のひとつです。言葉の壁、医療の質、万が一の緊急対応…。しかし結論から申し上げると、ドバイの医療インフラは世界トップクラスであり、日本語対応のプライベートクリニックも年々充実しています。JCI(国際医療機能評価機構)認定施設はUAE国内に100以上あり、これは世界有数の認定密度です。本記事では、ドバイ在住の監修者・細坪信人がリアルな体験を交えながら、ドバイ 医療 日本語対応の最新情報から、ドバイ 人間ドックドバイ 美容医療ドバイ移住 医療保険の選び方まで、移住者が知るべき医療情報を網羅的にお伝えします。

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ドバイ移住者が医療環境に抱くリアルな不安とその解消策

ドバイの主要プライベート病院Mediclinic City Hospitalの外観。白い建物とガラスのファサード、ヤシの木、駐車場

「医療が心配でドバイ移住を躊躇している」富裕層の本音

ASTRAVISTA REAL ESTATE JAPANへの移住相談の中で、不動産選びと同じくらい多い質問が「医療環境」に関するものです。具体的には以下のような不安が挙げられます。

  • 「英語もアラビア語もできないが、病院で正確に症状を伝えられるのか?」
  • 「日本と同等の検査精度で人間ドックを受けられるのか?」
  • 「急病や事故の際、日本のように迅速に対応してもらえるのか?」
  • 「医療費が高額と聞くが、保険でどこまでカバーされるのか?」

これらの不安はもっともですが、実際にドバイで生活してみると、その多くは杞憂であることが分かります。

ドバイ医療の現在地:日本との3つの根本的な違い

ドバイの医療システムを理解するうえで、日本との根本的な違いを3点押さえておきましょう。

項目日本ドバイ
医療制度国民皆保険(公的保険中心)民間保険中心(雇用主負担義務あり)
医師の出身ほぼ日本人70カ国以上から招聘(英・米・独・日本含む)
医療施設の認証日本独自の基準JCI国際認定が標準(UAE内100施設以上)
医療費負担自己負担3割(保険適用時)保険プランにより0〜20%(プレミアム保険で実質無料も)

出典:DHA(ドバイ保健局)2025年年次報告 / 厚生労働省「医療保険制度の概要」2025年版

監修者・細坪信人のコメント:「ドバイに来て最初に驚いたのは、プライベートクリニックの設備が日本の大学病院クラスであること。しかも予約から診察まで待ち時間がほとんどない。日本で2時間待って3分診療、ということはまずありません。」

この記事で分かること:読者が得られる具体的な情報マップ

本記事では以下の情報を体系的にカバーします。

  1. ドバイ クリニック 富裕層向けの日本語対応施設マップ
  2. 人間ドック・健康診断パッケージの費用と検査項目比較
  3. 美容医療・アンチエイジングの最新事情と価格相場
  4. 歯科・眼科・産婦人科など専門診療科ガイド
  5. 医療保険の選び方と日本との費用比較
  6. 緊急時の対応マニュアルと体験談

ドバイ医療インフラの全体像:富裕層が知るべき3つの医療レイヤー

JCI認定のAmerican Hospital Dubaiの正面外観。白い建物、植栽された庭園、高級車が停まった駐車場

公立病院(DHA管轄)vs プライベートクリニックの棲み分け

ドバイの医療は大きく3つのレイヤーに分かれます。

  • 第1層:公立病院(DHA管轄) — Rashid Hospital、Dubai Hospitalなど。UAE国民向けが中心で、外国人居住者も利用可能だが待ち時間が長い傾向。
  • 第2層:プライベート病院・クリニック — American Hospital Dubai、Mediclinic、Cleveland Clinic Abu Dhabiなど。JCI認定施設が多く、富裕層移住者の主な選択肢。
  • 第3層:コンシェルジュ医療・メンバーシップ制 — 完全予約制のプレミアムクリニック。年会費制で24時間対応、往診サービスも。

ドバイ クリニック 富裕層の方が利用するのは、主に第2層・第3層です。日本のかかりつけ医制度に近い形で、プライマリケア医(GP)を一人決めておくのがドバイ生活の基本となります。

JCI国際認定取得施設の一覧と認定の意味

JCI(Joint Commission International)は米国発の国際医療認定機関で、患者安全・医療の質・感染管理など1,200以上の基準を審査します。ドバイの主要JCI認定施設は以下の通りです。

施設名エリア特徴JCI認定
American Hospital DubaiOud Metha総合病院・日本語通訳手配可✅(初回2000年〜)
Mediclinic City HospitalHealthcare City総合病院・高度専門医療
Mediclinic Parkview HospitalAl Barsha South産科・小児科に強い
King's College Hospital DubaiDubai Hills英国式医療・ファミリー向け
Emirates Hospital JumeirahJumeirah美容医療・VIP対応

出典:JCI公式サイト Accredited Organizations Directory(2025年12月時点)

ドバイでゴールデンビザを取得して長期滞在する方にとって、JCI認定施設の充実は大きな安心材料です。

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日本語対応クリニック完全マップ:エリア別・診療科別ガイド

DIFC・Downtown周辺:ビジネス層に人気のプレミアムクリニック

ドバイ 医療 日本語対応を求めるビジネス層に人気なのが、DIFC(国際金融センター)やDowntown Dubai周辺のクリニックです。German Medical Center、Aster Clinic DIFCなどが日本語通訳サービス(事前予約制)に対応しています。

Jumeirah・Dubai Hills:ファミリー移住者が通う総合クリニック

家族帯同で移住する方には、King's College Hospital Dubai Hills、Mediclinic Parkview Hospitalが人気です。小児科・産婦人科が充実しており、多言語対応スタッフが常駐しています。

Marina・JLT:日本人コミュニティ集積エリアの医療施設

日本人居住者が多いMarina・JLTエリアでは、Aster Clinic JLT、Saudi German Hospital Dubai(JBR近く)が利用しやすい立地です。日本語通訳は電話通訳サービス(LanguageLine等)経由で手配可能な施設が増えています。

日本語対応スタッフ在籍確認済みクリニック一覧表

施設名エリア日本語対応初診料目安予約方法
Japanese Clinic Dubai
(日本人医師在籍)
Jumeirah常駐AED 300〜500
(約12,000〜20,000円)
電話・WhatsApp
American Hospital DubaiOud Metha通訳予約制AED 400〜800
(約16,000〜32,000円)
オンライン・電話
Mediclinic City HospitalHealthcare City電話通訳AED 350〜700
(約14,000〜28,000円)
アプリ・電話
King's College HospitalDubai Hills電話通訳AED 300〜600
(約12,000〜24,000円)
オンライン・電話
Aster ClinicJLT/DIFC他電話通訳AED 200〜400
(約8,000〜16,000円)
アプリ・電話

※2026年3月時点の情報。料金は診療科・医師により変動します。

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富裕層向け「人間ドック×プレミアム健康診断」完全解説

ドバイの高級病院内にあるエグゼクティブ健康診断センターの待合室。大理石床、革製ソファ、医師とビジネスマンが相談している

ドバイで受けられる人間ドックの種類と検査項目比較

ドバイ 人間ドックは「Executive Health Checkup」という名称で、主要プライベート病院が富裕層向けパッケージを提供しています。検査項目は日本の人間ドックとほぼ同等で、血液検査(腫瘍マーカー含む)、心電図、胸部X線、腹部超音波、眼底検査などが標準的に含まれます。

Executive Health Checkupパッケージの相場と内容

パッケージ施設例費用(AED)日本円換算主な検査項目
ベーシック健診Aster HospitalAED 1,500〜2,500約6万〜10万円血液検査・心電図・胸部X線・BMI
プレミアム健診American HospitalAED 4,000〜7,000約16万〜28万円上記+腫瘍マーカー・腹部CT・心エコー
VIPエグゼクティブMediclinicAED 8,000〜15,000約32万〜60万円上記+全身MRI・PET-CT・遺伝子パネル

出典:各病院公式サイト(2025年〜2026年公表価格)

日本の人間ドック(一般的な総合コースで5万〜15万円)と比較すると、ベーシックプランはやや割高ですが、VIPエグゼクティブプランは日本の同等検査(PET-CT含む:30万〜50万円)と同水準かやや高い程度です。

最新医療機器:PET-CT・MRI・遺伝子検査の対応状況

ドバイの主要病院はSiemens社やGE社の最新鋭3T MRI、PET-CTを導入しています。American Hospital DubaiやMediclinic City Hospitalでは、AIを活用した画像診断システムも2025年から稼働。遺伝子パネル検査(がんリスク評価・薬剤感受性検査)も、Genomics Valley(UAE政府支援プロジェクト)と連携した施設で受検可能です。

ドバイ 人間ドックの結果レポートは英語が標準ですが、American Hospital Dubaiでは日本語通訳を介した結果説明にも対応しています(要事前予約)。

美容医療・アンチエイジング:ドバイが中東のビューティーハブである理由

美容皮膚科:レーザー・ヒアルロン酸・ボトックスの相場と人気クリニック

ドバイ 美容医療市場は、中東・北アフリカ地域最大の規模を誇ります。Research and Markets社の2025年レポートによると、UAE美容医療市場は2025年に約20億ドル(約3,000億円)規模に達しています。

施術ドバイ相場(AED)日本円換算日本相場
ボトックス(額・眉間)AED 800〜1,500約32,000〜60,000円30,000〜80,000円
ヒアルロン酸(1ml)AED 1,500〜3,000約60,000〜120,000円50,000〜100,000円
レーザートーニング(全顔)AED 500〜1,200約20,000〜48,000円20,000〜50,000円
ハイフ(HIFU・全顔)AED 2,000〜4,000約80,000〜160,000円80,000〜200,000円

出典:各クリニック公式価格表・Booking.health比較データ(2025年)

ドバイ 美容医療の価格は日本とほぼ同水準ですが、最新機器の導入スピードが速く、欧米・韓国から招聘された専門医のレベルが高いのが特徴です。Emirates Hospital JumeirahやCocoona Centre for Aesthetic Transformationなどが人気施設です。

アンチエイジング・再生医療:幹細胞治療・点滴療法の最前線

ドバイでは、DHA(ドバイ保健局)認可のもと、幹細胞治療やNAD+点滴、NMN点滴などの先進的ウェルネス治療が提供されています。日本では薬機法の制約で提供が限られる治療も、ドバイでは合法的に受けられるケースがあります。ただし、DHA認定を受けた施設であることを必ず確認してください。

監修者・細坪信人のコメント:「ドバイの美容クリニックは、施設の豪華さに目を奪われがちですが、大切なのは医師のDHAライセンス番号を確認すること。クリニックのウェブサイトやDHAの公式ポータル(Sheryan)で医師の資格を検索できます。」

専門診療科別ガイド:歯科・眼科・精神科・産婦人科

歯科:インプラント・矯正・ホワイトニングの価格と品質

歯科治療はドバイが日本より割安なカテゴリの一つです。

治療ドバイ(AED)日本円換算日本相場
インプラント(1本)AED 5,000〜10,000約20万〜40万円30万〜60万円
セラミッククラウンAED 1,500〜3,000約6万〜12万円8万〜15万円
インビザライン矯正AED 10,000〜20,000約40万〜80万円60万〜120万円
ホワイトニングAED 500〜1,500約2万〜6万円3万〜8万円

出典:Dubai Dental Clinic、Dr. Michael's Dental Clinic等の公式価格(2025年〜2026年)

眼科:レーシック・ICL手術の対応施設と費用比較

レーシック手術はAED 4,000〜8,000(約16万〜32万円)、ICL手術はAED 15,000〜25,000(約60万〜100万円)が相場です。Moorfields Eye Hospital Dubai(英国Moorfieldsのドバイ分院)やAmerican Hospital Dubaiの眼科が高い評価を得ています。日本のレーシック相場(20万〜50万円)と比較しても、ドバイは競争力のある価格帯です。

精神科・メンタルヘルス:日本語カウンセリングの現状

ドバイ 医療 日本語対応で最もハードルが高いのがメンタルヘルス領域です。日本語対応の精神科医・心理士は現時点では極めて限られています。対策としては、オンラインカウンセリングサービス(日本のcotree、Unlaceなど)を併用するか、英語対応のThrive Wellbeing Centre、German Neuroscience Centerなどを利用する方法があります。

産婦人科・不妊治療:移住ファミリーが知るべき医療体制

ドバイでの出産費用は、自然分娩でAED 15,000〜30,000(約60万〜120万円)、帝王切開でAED 25,000〜50,000(約100万〜200万円)が目安です。日本の出産費用(50万〜100万円)と比べるとやや高額ですが、プレミアム保険でカバーされるケースが多いです。

UAE民間医療保険の選び方:移住者が本当に必要なカバレッジとは

UAE医療保険の仕組みと富裕層向けプレミアム保険比較

ドバイ移住 医療保険の基本として、ドバイでは雇用主が従業員の医療保険を提供する法的義務があります(2014年ドバイ健康保険法 Law No. 11)。自営業者・投資家ビザ保有者は自身で保険に加入する必要があります。

保険会社プラン名年間保険料目安日本円換算入院カバー上限外来カバー
Daman(国営)EnhancedAED 5,000〜10,000約20万〜40万円AED 500,000(約2,000万円)年間AED 50,000(約200万円)
CignaGlobal Health OptionsAED 15,000〜30,000約60万〜120万円無制限全額カバー
AllianzMyHealth PremiumAED 12,000〜25,000約48万〜100万円AED 2,000,000(約8,000万円)年間AED 100,000(約400万円)
AXA GulfGold PlanAED 8,000〜18,000約32万〜72万円AED 1,000,000(約4,000万円)年間AED 80,000(約320万円)

出典:各保険会社公式サイト(2025年〜2026年見積もりベース)。保険料は年齢・既往歴・家族構成により大きく変動します。

ドバイ移住 医療保険選びのポイントは、①病院ネットワーク(自分が通いたいクリニックが対象か)、②免責金額(Deductible/Co-pay)、③既往症の扱い、④歯科・美容・精神科のカバー範囲の4点です。ドバイ クリニック 富裕層の方はCignaやAllianzのプレミアムプランを選ぶケースが多く、年間保険料AED 15,000〜30,000(約60万〜120万円)で、ほぼ全ての医療費をカバーできます。

日本の国民健康保険(年間上限約106万円・2025年度)と比較すると、ドバイのプレミアム保険は同程度の保険料で、待ち時間なし・個室対応・最新設備という付加価値が得られます。UAE居住者としてのゴールデンビザ取得と合わせて、医療保険の設計も移住計画の重要な要素です。

日本との医療費リアル比較:ドバイで得する治療・損する治療

初診料・手術費用の日本との比較

項目ドバイ(保険なし)日本(保険3割負担)ドバイ(保険あり)
一般外来初診料AED 200〜500(約8,000〜20,000円)約1,000〜3,000円AED 0〜50(約0〜2,000円)
虫垂切除(盲腸)AED 20,000〜40,000(約80万〜160万円)約6万〜10万円AED 0〜5,000(約0〜20万円)
帝王切開AED 25,000〜50,000(約100万〜200万円)約8万〜15万円AED 0〜10,000(約0〜40万円)
MRI検査(1部位)AED 2,000〜4,000(約8万〜16万円)約5,000〜8,000円AED 0〜500(約0〜20,000円)

出典:American Hospital Dubai・Mediclinic料金表、日本医療保険制度に基づく自己負担額

「ドバイのほうが安い」治療カテゴリBEST5

  1. 歯科インプラント:日本比30〜50%安
  2. レーシック・ICL手術:日本比20〜40%安
  3. 歯列矯正(インビザライン):日本比30〜40%安
  4. 美容皮膚科(レーザー系):日本とほぼ同等〜やや安
  5. 先進ウェルネス治療(幹細胞・NAD+):日本では未承認のため比較困難だが、ドバイでは合法的に利用可能

一方、一般的な外来診療や処方薬は保険なしだと日本より高額です。ドバイ移住 医療保険に加入することで、この差は大幅に縮小します。

緊急時・入院対応:万が一のための準備チェックリスト

ドバイの救急システムと日本語通訳の緊急手配

ドバイの救急番号は998(救急車)または999(警察・消防・救急統合)です。Dubai Corporation for Ambulance Services(DCAS)が運営し、平均到着時間は都市部で8〜12分(DCAS 2025年実績報告)。救急車は公立病院への搬送が基本ですが、保険カードを提示すればプライベート病院への搬送も可能です。

緊急時の日本語対応については、International SOS(国際SOS)に事前登録しておくことを強く推奨します。24時間日本語対応の医療相談ホットラインが利用でき、通訳手配や日本への緊急搬送(メディカルエバキュエーション)の手続きも代行してくれます。メディカルエバキュエーションの費用は日本までAED 200,000〜500,000(約800万〜2,000万円)が目安ですが、Cigna等のプレミアム保険でカバーされるプランもあります。

入院時チェックリスト

  • Emirates ID(身分証明書)
  • 医療保険カード(原本)
  • パスポートのコピー
  • かかりつけ医の連絡先
  • 服用中の薬リスト(英語)
  • 緊急連絡先リスト(家族・会社・大使館)
  • 在ドバイ日本国総領事館:+971-4-331-9191

移住者リアル体験談:ドバイの医療を実際に使った富裕層の声

ブルジュ・ハリファが見えるドバイのプライベート病院個室。清潔なベッド、サイドテーブルに花瓶、医療モニター、自然光が降り注ぐ

体験談1:「日本より丁寧で驚いた」(40代男性・IT企業経営者)

「American Hospital Dubaiでドバイ 人間ドック(Executive Health Checkup)を受けました。費用はAED 6,000(約24万円)でしたが、個室での対応、検査間の待ち時間ゼロ、結果説明も30分かけて丁寧にしてくれました。日本では大学病院で同等の検査を受けると半日がかりでしたが、ドバイでは3時間で全て完了。通訳も事前予約で手配できました。」

体験談2:「保険申請で苦労した」(50代女性・投資家)

「最初に加入した保険が安いプランだったため、歯科治療がカバー外で、インプラント1本AED 7,000(約28万円)が全額自己負担に。翌年からCignaのプレミアムプランに切り替え、歯科もカバーされるようにしました。保険選びは最初が肝心です。」

体験談3:「ドバイで出産してよかった」(30代女性・ファミリー移住)

「Mediclinic Parkview Hospitalで出産しました。個室は完全プライベートで、夫も泊まれる広さ。費用はAED 30,000(約120万円)でしたが、保険で90%カバーされ自己負担はAED 3,000(約12万円)程度。産後ケアも手厚く、退院後の自宅訪問サービスまでありました。」

ドバイ移住後の最初の6ヶ月のロードマップに医療環境の整備を組み込むことで、安心して新生活をスタートできます。

まとめ:ドバイ医療環境を最大活用するための5ステップ行動計画

移住前にやるべき医療準備チェックリスト

  1. 移住前(日本にいるうちに)
    • 人間ドック・歯科検診を受診し、英語の診断書を取得
    • 持病がある場合は3ヶ月分の処方薬を確保(英語の処方箋も)
    • 国際SOS等の緊急医療サービスに事前登録
  2. 移住直後(最初の1ヶ月)
    • 医療保険の加入・保険カードの受取
    • かかりつけクリニック(GP)の登録・初回受診
    • 緊急連絡先リストの作成(家族・会社・大使館・病院)
  3. 移住後3ヶ月以内
    • 歯科・眼科の定期検診を予約
    • 家族全員のドバイ 人間ドック(Executive Health Checkup)を受診
  4. 年1回の定期対応
    • 保険プランの見直し(カバレッジ・保険料の最適化)
    • 人間ドック受診(ドバイまたは日本一時帰国時)
  5. 日本一時帰国時にまとめて受けるべき検査
    • 胃カメラ・大腸カメラ(日本の内視鏡技術は世界最高水準)
    • ピロリ菌検査(ドバイでは検査機会が少ない)
    • 日本語での詳細な健康相談

ドバイの医療環境は、正しい知識と準備があれば、日本と同等以上の安心感を得られます。最新設備、短い待ち時間、多言語対応——これらはドバイ医療の明確な強みです。一方で、保険選びや日本語対応の確認など、事前準備が重要なのも事実。本記事が、皆さまの移住決断の後押しになれば幸いです。

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※本記事の情報は2026年3月執筆時点のものであり、最新の状況とは異なる場合があります。医療費・保険料は個人の状況により大きく変動します。具体的な医療判断は必ず現地の医療専門家にご相談ください。不動産投資にはリスクが伴います。投資判断は自己責任で行ってください。詳細は専門家にご相談ください。

よくある質問

ドバイで日本語対応のクリニックはありますか?
はい。日本人医師が在籍するクリニック(Japanese Clinic Dubai等)のほか、American Hospital DubaiやMediclinicなど主要病院では事前予約制で日本語通訳サービスを利用できます。電話通訳サービスに対応する施設も増えています。
ドバイの人間ドック(Executive Health Checkup)の費用はいくらですか?
ベーシックプランでAED 1,500〜2,500(約6万〜10万円)、PET-CTや遺伝子検査を含むVIPプランでAED 8,000〜15,000(約32万〜60万円)が相場です。日本の人間ドック(5万〜15万円)と比較すると、ベーシックはやや割高、VIPは同等水準です。
ドバイの医療保険は年間いくらかかりますか?
富裕層向けプレミアム保険(Cigna・Allianz等)で年間AED 12,000〜30,000(約48万〜120万円)が目安です。入院無制限カバー、外来全額カバーのプランが選べます。雇用主がいる場合は法律により雇用主負担となります。
ドバイの美容医療は日本より安いですか?
施術により異なります。ボトックスやレーザー治療は日本とほぼ同水準、歯科インプラントやレーシック手術は日本より30〜50%安い傾向があります。また、日本では未承認の先進ウェルネス治療(幹細胞・NAD+点滴等)がドバイでは合法的に受けられる点も特徴です。
ドバイで緊急時に日本語で対応してもらえますか?
救急対応は英語・アラビア語が基本ですが、International SOS(国際SOS)に事前登録しておけば、24時間日本語で医療相談・通訳手配が可能です。在ドバイ日本国総領事館(+971-4-331-9191)も緊急時の連絡先として登録しておくことを推奨します。

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